古銭の取扱店は現在でも全国津々浦々にありまして、お店を構えて、
あるいはネット上で商売をしています。現在はたいていネット上にHPを
出していますから、ご近所にあるショップを探すことができます。
ただ、古銭を扱うこうしたお店はプロですから、われわれシロートの
一般的な感覚とちょっと異なるところがあります。
というのは、我々はたとえば、おじいちゃんが亡くなったときに古い箱から、
大正時代のお金がたくさん出てきた、おじいちゃんは趣味での古銭の収拾も
やっていて江戸時代のコインや紙幣も少し出てきた、こういうのは通貨を扱う
取扱店を持っていっても「値段がつかない」と言われる可能性が高いのです。
それは、保存状態がよくない(お札などだと、特別な保存でもしていないと
だめです)といったこともありますが、基本的には「利幅が少ない」ために
専門店では扱いたがらないのです。取扱店ではやはりたとえばナポレオン
金貨とか20ドル銀貨とか、扱って儲けの大きいものでないとやる気が出ません。
どうしても、おじいちゃんの遺品をお金にしたい方は、きれいな写真をとって
ヤフオクに出すとか、あるいは地域の骨董市で売ってみるとかされてみたら
いかがでしょうか。
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